狼の娘 1巻の書影1巻

狼の娘

小玉ユキ / 小学館 / 月刊フラワーズ

自分の身体に違和感を抱く女子高校生が、狼へ変身する一族の少年と出会い、自らの血の秘密を知る。人間社会に隠れて生きる者たちの掟と、居場所を求める少女を描く。人物同士の関係が変わる過程も読みどころ。

巻数
既刊8巻
最新刊発売日
2026年4月10日
最新刊価格(紙)
¥594税込
掲載誌
連載期間
2007年〜連載中

あらすじ

高校生の月菜は、幼いころから集団になじめず、走る時だけ身体が本来の形に戻るような感覚を抱いていた。ある日、校外で出会った少年が狼へ姿を変えるのを目撃し、自分にも同じ血が流れていると知る。人間の姿で社会に溶け込む狼の一族は、正体を隠す掟を守り、匂い、聴覚、速さを制御しながら暮らしていた。月菜の変化は遅れて現れたため、家族もその出自を語らずにきた。少年に導かれて一族の土地を訪れると、人間との交流を避ける者、外で生きることを選んだ者の対立に直面する。狼になれる自由は、群れへ従う義務や追跡される危険と一体だった。自分を異常だと思ってきた少女が、身体の感覚を学び、人間の友人も狼の仲間も捨てず、自分の帰る場所を選ぼうとする異種族青春譚。

最新刊

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狼の娘 最新刊の書影

8巻

狼の娘(8)

2026年4月10日 発売¥594税込
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