滅国の宦官 1巻の書影1巻

滅国の宦官

蔡河ケイ/宵野コタロー / 集英社 / 少年ジャンプ+

若い宦官ジャフェルが後宮で三人の姫に仕える中、顔を奪われた死体が見つかる。王朝を揺るがす事件を追ううち、宮廷の権力争いと国の深い秘密が交差し、立場の弱い者が生き残るための知略を描く。

巻数
全3巻完結
最新刊発売日
2026年4月3日
最新刊価格(紙)
¥858税込
掲載誌
連載期間
2025年〜2026年

あらすじ

若い宦官ジャフェルは、王の女性たちが暮らす閉ざされた後宮で、三人の姫に仕えている。身分と役割が細かく定められた宮廷で、顔を奪われた死体が発見される。誰の遺体なのかさえ容易に確かめられず、事件を公にすれば王家の威信と姫たちの立場が揺らぐ。ジャフェルは限られた情報を集め、後宮のしきたりや人の出入りを手掛かりに真相を追うが、調査すること自体が権力者への疑いと受け取られかねない。やがて一つの殺人は、姫をめぐる思惑、王朝内の派閥、国の存続に関わる秘密へつながっていく。武力や地位を持たない宦官が、言葉と観察によって主人を守り、自分も生き残れるか。宮廷ミステリーと権力争いを重ねた物語である。

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3巻

滅国の宦官 3

2026年4月3日 発売¥858税込
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