プリンセスメゾン 1巻の書影1巻

プリンセスメゾン

池辺葵 / 小学館 / やわらかスピリッツ

居酒屋で働く独身女性が、自分の家を買うためマンションの内覧を続ける。収入や老後への不安を抱えながら、誰かとの結婚ではなく、一人で安心して暮らせる場所を選ぶ。人物同士の関係が変わる過程も読みどころ。

巻数
全6巻完結
最新刊発売日
2019年1月11日
最新刊価格(紙)
¥607税込
掲載誌
連載期間
2014年〜2018年

あらすじ

東京の居酒屋で働く沼越幸は、年収の多くない独身女性だが、自分のマンションを買うという目標を持っている。休日ごとにモデルルームや中古物件を訪ね、日当たり、間取り、管理費、通勤時間を細かく確かめる。販売担当者には夫婦での購入を前提に話されることもあるが、幸が欲しいのは結婚の代わりではなく、一人で帰って安心できる場所。頭金とローン、病気や老後への不安を計算し、華やかな設備より自分の生活に必要な条件を選び直す。内覧先では、家を売る人、夫婦で迷う人、単身で暮らす女性など、それぞれの住まいへの事情にも触れる。周囲との食事や小さな交流に支えられながら、誰かと住む可能性も一人でいる自由も決めつけない幸。家を選ぶ行為を通して、自分の人生を自分の名義で引き受ける姿を描く住まいの物語。

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6巻

プリンセスメゾン(6)

2019年1月11日 発売¥607税込
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