ましろのおと 1巻の書影1巻

ましろのおと

羅川真里茂 / 講談社 / 月刊少年マガジン

津軽三味線奏者の祖父を亡くした少年が上京し、自分の音を探す。学校の仲間や奏者との出会い、舞台での競演を通じ、受け継いだ技をまねるだけでなく、感情を音へ変える道を進む。人物同士の関係が変わる過程も読みどころ。

巻数
全31巻完結
最新刊発売日
2022年10月17日
掲載誌
連載期間
2010年5月〜2022年9月

あらすじ

青森で津軽三味線を弾いて育った澤村雪は、師であり祖父でもある松吾郎を亡くし、自分の音の基準を失う。祖父から「自分の音が見つかるまで弾くな」と言われた雪は家を出て東京へ向かうが、母・梅子の判断で高校へ通わされる。そこで廃部寸前の津軽三味線愛好会と関わり、初心者へ弾き方を教えながら、個人演奏とは違う合奏へ挑む。大会では祖父の音を知る奏者や、技術を磨いてきた同世代と比較され、模倣のうまさだけでは聴衆へ届かないことを思い知らされる。故郷の風景やその場の感情を即興へ乗せる津軽三味線を通し、受け継いだ音を守るのではなく、雪自身の響きへ変える道を探す。

メディア化

TVアニメ
2021年春クール

最新刊

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31巻

ましろのおと 31

2022年10月17日 発売
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