ぴんとこな 1巻の書影1巻

ぴんとこな

嶋木あこ / 小学館 / Cheese!

歌舞伎界の御曹司と、家柄を持たず実力で上を目指す若者が、舞台と一人の少女を巡って競う。伝統芸能の稽古や家の重圧を描き、恋と役者としての成長を華やかな舞台へ重ねる。人物同士の関係が変わる過程も読みどころ。

巻数
全16巻完結
最新刊発売日
2013年7月11日
掲載誌
Cheese!
連載期間
2009年9月〜2015年9月

あらすじ

歌舞伎の名門に生まれた河村恭之助は、家柄だけで舞台に立てると見られ、本人も稽古へ身が入らず評判を落としていた。客席で厳しい感想をぶつけてきた千葉あやめに惹かれるが、彼女が見つめているのは、家の後ろ盾を持たず門閥の世界へ入った澤山一弥である。一弥は役を得るため師匠の家へ入り、実力だけでは越えられない序列や縁談まで引き受けようとする。恭之助は恋敵へ対抗するため初めて型、発声、女形の所作を一から見直し、御曹司という看板に見合う芸を求める。舞台上では私情を隠して役になり切る必要がある一方、配役を巡る家同士の思惑は恋にも影響する。伝統の中で異なる条件を背負う二人が、役者として観客を振り向かせようと競う。

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16巻

ぴんとこな 16

2013年7月11日 発売
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